皆さん小さい頃よく、おまじないのようなものをしませんでしたか?
"痛いの痛いの飛んでいけー"に始まって遠足や運動会といえば"てるてる坊主"などなど、ちょっと思い出しただけでもよくおまじないをしていたように思います。
最近読んだ本の中で、アファーメーションというのがありました。何でもこうなりたいとおもうことを、もうそうなったと思ってありがとうございましたと"感謝の先取り"
"結果の先取り"をしてアファーメーションを唱えると願いがかなうというものです。 ほんまかいな?半信半疑でしたが、何もせずに疑うより、良いと思うことは何でもしてみて"だめもと"が私の信条なのでそれ以降は、時々思いついたときに使っていました。
たとえば苦手な人に会うとき、相手が"ニコニコと迎えてくれてありがとうございました"と先にお礼を言っておくのです。すると自己暗示のせいか、それともおまじないが利いたのか、なんとなくうまくいくのです。
体のことでも"ひざの痛みがなくなりました。ありがとうございました"とか"肩こりが治りました、ありがとうございました"というように、つかっていました。でも本当に効いているのか自己暗示なのか自分でもちょっとわからなかったのですが、ある日まったくそのことが事実として私の身の回りに起こりました。
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